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スクリーニング学研究会HPは移転しました
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[第4回研究会(記録) - スクリーニング学研究会](新HP)
新HPトップページ:http://screenology.org/
タイトル: ハイスループットフローサイトメトリー(HTFC)によるセルベーススクリーニングの原理と応用
講師: ベイバイオサイエンス
河合 文隆様
内容: `
医薬品開発では、シースとなる膨大な化合物・天然物の中から疾患に有効な物質のスクリーニングが必須です。スクリーニングは非常に時間と費用の掛かる工程で、ひとつの医薬品が市場にでるまでには10年~15年かかります。現状では主に付着細胞に対するイメージングベースの機器でスクリーニングが行われていますが、測定速度が遅い、1サンプルあたり解析できる細胞数が少ないなどの制限があり、より効率的なスクリーニング手法が求められています。
IntelliCyt社が開発したiQueシステムは細胞・ビーズを材料に、高度な解析を高速で実施できる、フローサイトメトリーベースのハイスループットスクリーニングシステムです。独自技術を用いることで、96 wellプレート1枚を最短3分、384 wellプレートを最短12分でサンプリングとデータ収集が可能です。
本チュートリアルではフローサイトメトリーの原理のご説明から、iQueシステムの概要と特性、およびiQueシステムを用いた化合物スクリーニングについて、事例を用いてご紹介いたします。
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